憂鬱すぎてルミネtheよしもとに駆け込んだ話

どうも、疲れが溜まりに溜まって何をしていても楽しさを感じられない就活生の女です。俗に言う五月病なのか何なのか。やるべきことはたくさんあるのに、多分こんなブログ書いてないで卒制のプロット書くべきなんですけど、こんな状態で物語なんて思い浮かぶわけ・・・。

 

メンタルヘルスマネジメント検定を取得したのにも関わらず自分のメンタルをケアできていないなんて。

 

そんなゲリラ豪雨寸前の暗い曇天な心に太陽の光を差しこむべく、笑いに救いを求めて久しぶりにルミネtheよしもとへ行きました。ちょうど一時期謎にハマってた(???)キングコングも出てるということで前日にチケットを取ったらもう新宿へ向かうだけ。

当たり前かもしれないけど会場にいるほとんどの人が笑顔なんですよ。みんな笑っててそんな状況にいるだけで救われた気がします。ネタが始まったら大笑いで、涙が出るほど笑って、昨日までのあの憂鬱は何だったんだろう?ってくらい、心が晴れました。お笑いってすごい...お笑いって最強だ...

 

謎にキングコングにハマってた時期があるくらい(???)元々お笑いは大好きで、だから自分が書く脚本もコメディ要素の強いものをテーマに、せめてフィクションの世界だけでも、毎日がおかしくて面白くて笑っちゃうような、そんな世界を作りたくて....でも人を笑わせるってすごく難しくて、だから本当にお笑い芸人さんってスゴいなと尊敬します。

 

 ちなみに、キングコングの西野さんが書いた小説「グッド・コマーシャル」がめちゃくちゃすき!!

人質立てこもり犯と早く殺されたくて命を差し出す女というキャラクターをみるだけでももう面白い

 

 

笑うことで気分が晴れるのは私だけかもしれないけど、なんか憂鬱だな...と思ったらとりあえず新宿のルミネtheよしもとに行くことをオススメします。